ハルのひとりごと

12月30日 
   除夜の鐘

  前々回に宿題を出した除夜の鐘の回数、108回は何故か? わかりまし
 たか?

 この話はハルが前の仕事の仕事納めの日に会ったお客さん全員にして
 いた話なんです。歳がいった人には結構ウケが良かったです。若い人に
 はあまり受けませんでしたが、、、。

 えっと、じゃあ除夜の鐘の回数は何故108回なんでしょう? よく人間に
 は108個の煩悩があって、その年の最後に鐘を打ってうち払うため、と
 いう説明があるけど、一般的な説明としては正解です。昨日、ラジオを聞
 いていたら、たまたま除夜の鐘の回数を説明してましたが、やっぱり煩悩
 の数と言ってました。でも、どんな煩悩が108あるか、なんて聞いたことな
 いですよね。実は、この108回という数字には遊び的要素が入っています。

 ヒントは1年の苦労です。苦労することを「四苦八苦」と言いますよね。さて、
 分かった人いますか? ではシンキングタイム、皆さん考えましょう。


 じゃあ正解を説明します。
 まず四苦八苦を数字に直します。
           四   苦   八   苦
                  ↓
           4    9   8    9
これを計算します             ↓
           4 ×  9 + 8  ×  9   
                  ↓
             36   +  72   =108

 ということです。つまり1年の苦労を鐘を突いてうち払おう、という事で
 す。それを仏教的に煩悩の数と呼んでるのです。

 ところで「四苦八苦」というのは「四つの苦労、八つの苦労」と書きます。
 ではどんな苦労があるのか、と言うとまず、四つの苦労は生老病死で
 す。つまり、人間は生まれたからには4つの苦しみを誰でも経験する。
  ・生きる苦しみ(生きることは大変です)
  ・老いる苦しみ(そろそろ感じてきてますか?)
  ・病気の苦しみ(病気は確かに苦しむ)
  ・死の苦しみ(死ぬ瞬間だけじゃなく、死への恐怖も含めて)

 次に精神的な苦しみが四つ
  ・愛する人と別れる苦しみ(必ず愛する人(恋人だけじゃなく親兄弟も)と
       別れる時が来ます)
  ・求めても得られない苦しみ(自分が考えたように結果がならない事)
  ・憎しみ合う苦しみ(人を愛さなくてはいけない、と思っていても嫌ってしま
       う事)
  ・物に執着する苦しみ(人の心が大切だ、と分かっていても物への欲望
       がある事)

 という苦しみ。つまり生まれたからにはつきまとう苦しみが4つ、精神的な
 苦しみが4つ、合計8の苦しみがありますよ、というのが四苦八苦です。
 それを計算して108回にして、年の最後にそれらの苦しみを鐘で打ち払
 おう、というのが除夜の鐘です。

 と、ここまで説明してからオチです。「でも、私は四苦じゃなかったですよ。
 今年1年、病気しなかったから三苦です。だから他の人より除夜の鐘が少
 なくて済みます(笑) 皆さんも是非、お体に気をつけて来年も元気でお過
 ごし下さい。」と言うと拍手してくれる人もいます。

 今までやってたヘルスアドバイザーというのは単に健康のアドバイスをす
 るだけじゃなく、元気のない人を元気づけるのも仕事の内ですから、いろ
 んな話をしていたのです。

 年末年始は特に体のリズムが乱れやすい時期ですし胃腸にも負担のか
 かる時期です。皆さんもお体に気をつけて下さいね。

12月28日 
   嬉しかった事

昨日(27日)の夜、携帯がなってるので番号を見たら知らない番号 でした。誰だろう? と思って出たら、なんと前の会社でハルが新人 教育をした女の子で「元気ですか? 携帯を変えたので電話 しました。」って。これがハルには本当に嬉しかったです。彼女には 今ハルが受けてる新人教育の100倍くらい大変なことをやらせました。 実務は当然だけど、それ以外に彼女が会社を辞めても他の会社で通用するように社会人としての常識や考え方も教育しました。ハルとしては本当に、その子がかわいくてかわいくて愛情を持ってやったけど、結果として普通の上司が言わないような事まで言いました。彼女はハルの言うことをどんどん吸収してくれたけど結局会社を辞めてしまいました。でも、ハルとしては辞めることも 想定して教育したから気持ちよく送り出しました。ただ、ハルの気持ちがどれくらい伝わってるのかが気になってたけど。

昨日の電話で、気持ちが伝わっていたんだな、って思ってすごく嬉しかったです。もう別々の会社で話すこともないと思ってたのに。
嬉しかったから誰かに聞いて欲しい、と思ってつい、ここに書いてしまいました。

でも、そんな事より予告した除夜の鐘、年内に書かなくては!(アハハハ、と笑ってごまかそう) 一応、30日くらいにアップしなくては、と思ってるけど、、、転職日記もあるし、これも正月三が日までにはアップするつもりです。
予定がずれ込んできてるけど、ごめんなさい。


12月22日 
   クリスマス

前回、予告した【転職の悪戦苦闘日記パート3】を変更してクリスマスの話題になってしましました。ごめんなさい。
もうすぐクリスマスです。予定はどうですか?ハルは毎年、一番ハッピーなクリスマスを過ごそうと選り好み(?)してる間に当日を迎え、結局、1人でクリスマスを過ごしてしまってます(笑)

でも、でもですよ、クリスマスって本当は1人でもハッピーなはずなんですよ。 クリスマスの意味って考えたことあります? ハルは考えてみました。 まず、クリスマスっていうのはキリストの誕生を祝う日でしょ。
キリストっていうのは宗教上、神の子で、キリストを神の子と信じ従えば、全ての神に対する罪は許され、神から祝福を受ける、という事で、クリスマスは自分の救世主の誕生だから嬉しいんです。だから、別にカップルじゃなくても家族と一緒じゃなくても、1人でもハッピーなんです。うん、ハッピー、ハッピー!(ちょっとむなしい!(笑))

プレゼントをあげるのは、その人が神から祝福を受けるのを祝うからじゃないのかな? だったら自分で自分をお祝いしてもいいんだ! あと、一番大切な人と一緒に過ごすのは、みんながハッピーの中で、誰と祝い合うか、となると当然、一番大切な人、って事なんだろうね。
あ〜、ハルも祝い合いたいなぁ。(結局、1人より2人の方がハッピー?)
ちなみにクリスマスツリーの上に星を飾るのは、キリストが生まれた時に、星が移動して天文学者をキリストの生まれた場所まで導いたためです。

それとハルが1つ感心しているのはキリストが生まれた時に天使が「全ての民に与えられる大いなる喜びをを伝える」と予言したけど、実際、キリストが生まれてから2000年がたった今でも全世界で喜ばれているよね。これって結構、凄い予言じゃない?
みなさん、ハッピーなクリスマスを過ごしましょうね。


えっと、次回は、何にしようかな? 転職日記かもしれないけど除夜の鐘の話もしようか、と思ってます。除夜の鐘って知ってますよね? 大晦日の夜にお寺でならす鐘です。あれって何回ならすか知ってます? 108回です。でも、108回ってすごく中途半端な数ですよね。ハルなら100回にします(笑) そこで、みなさんに宿題です。何故、除夜の鐘は108回なんでしょう? よく「煩悩の数」と言うけど、実際に108個の煩悩を定義されてません。 108回の根拠がちゃんとあります。分かる人いるかな〜? 知識っていう より、ほとんど、とんちだよ。一休さんになって考えて下さい(笑) (これだけの条件じゃちょっと無理かも)

12月17日 
   転職の悪戦苦闘日記パート2

パート1の続きです。

サラリーマンになることを決意してビーイングでいろいろさがしました。
まず応募したのが、東海地区を拠点にしているラーメンを中心としたファミレスです。ラーメン以外のメニューも当然あります。そこで店長候補を募集してたので応募しました。
人事部長が面接してくれたのだけど、ハルには飲食経験がないので始めはかなりきつい態度でした。でもハルも店舗運営には、そこそこ自信があったので、自分なりの考え方などを話しました。そしたら部長の態度が段々柔らかくなり、最後には「歓迎します」と言ってもらえました。給料も他の会社と比べていい方です。でも、ハルから辞退しました。気になったのが勤務時間です。実働は8時間で残業をやればしっかり付けてくれます。飲食店には珍しく組織、制度がしっかりしてるのですが、実働8時間と言っても、実際の出勤時間は12時間以上です。つまり昼間の休憩時間が3,4時間あるから実働が8時間になるのです。しかも夜がかなり遅い。これじゃあ将来、家庭を持っても団らんの一時もない、ということで辞退しました。

次もまたビーイングで応募しました。機械図面の見積もり・工程指示です。親会社から来る図面を見て、いくらで受けるか、現場にどうやってやらすか、を考える仕事です。
何を隠そう、実はハルは昔、設計の仕事をやっていたのです。それで面接を受け、一応、採用と言われたのですが、給料がビーイングに書いてあったのとあまりにも差があったので辞退しました。

この当たりでハルは天狗になってきました。実はまんが喫茶をやろうとしてた時に独立を前提にした店長募集にも合格していたので、3つ受けて3つとも合格したから、応募すれば採用されるんだ、とうぬぼれていました。ところが世の中、そんなに甘くはなかったです。(当たり前!)  ここから苦難の日々が始まります。

次に応募したのはハローワーク(職安)で見つけた塾や幼稚園の広告コンサルタントです。取りあえず、履歴書と職務経歴書を送ってくれ、という事だったので送ったら見事、書類選考でダメ!

次はハローワークで見つけた工場の品質管理。面接を受けて説明を聞いたらハルのキャリアが全く生かせないし、面接していても手応えがない。案の定、不採用通知。

次もハローワークで見つけた派遣会社の営業に応募。書類選考でダメ! 

正直言って、この当たりでかなり焦りが出ました。というのは、たった3つ不採用になっただけですが、その3つはかなり厳選した3つで、期間的にも3カ月かけて探したものです。職安に行けば確かに求人票が山のようにありますが、給料的にかなり安いのが90%です。中には月給8万ってのもありました。(チケット販売の窓口、勤務7時間)
実は会社には辞める事を8月に伝えてあって、メインの仕事はやらずに補助の仕事しかやってません。そのため給料は1/10くらいになっていたのです。 はっきり言って貯金を食いつぶす生活です。それで、このペースで探したら、あと数ヶ月はかかるぞ、かなり焦りが出ました。

ハルがいろいろ求人を見て感じたのは、一昔前なら、いい人材を見つけて会社で教育して育てる、という求人が多かったと思うけど、今はそんな求人は少ないです。単純に労働力が欲しいか、即戦力になる高い能力が欲しいか、の求人です。前者は給料がかなり安いです。後者は給料は高くても、採用基準も高いです。

それでかなり焦りながら探して見つけたのが職安にあったドラッグストアのスーパーバイザー募集です。これはハルがやりたい理想の職種で、給料的にも満足できる内容です。
それで、職安で手続きをお願いしたら、応募条件に”流通業界経験者”というのがあって、ハルには、その経験がない、という事で手続きしてもらえませんでした。諦めの悪いハルは、職安がダメなら、その会社へ電話してやれ、と思って電話しました。自分の簡単な経歴を話して面接をしてもらうように依頼したら、取りあえず適性検査と書類選考をさせて欲しい、と言われ、第1段階はパスしました。数日後、適性検査を受けに行き、履歴書、職務経歴書を置いてきました。結果は1週間後、という事だったけど、なんと翌日、電話があり「面接をします」との事でした。(やったー!) で、後日面接をしたのですが、内容が表面的になってしまい、全然自分の考えが伝えられない。数日後、案の定、不採用通知。気合いが入っていただけにショック!

もういい加減にどっか決めたかったのですが、今度やる仕事は一生の仕事にしようと思っていたので、妥協は出来ません。そこで近くは諦め、遠くを探すことにしました。それで今の仕事を見つけたのです。おかげで全然、土地勘のない所になってしまいました。

長くなるので、次回、パート3に今の仕事についてを書こうと思います。


12月10日  転職の悪戦苦闘日記パート1
転職してやっと1週間です。感覚的にはもっとたったような気がするけど。
実は今日、前の仕事のお客さんのアフターをやってきました。もう辞めたから関係ない、と言ってしまえばそれで終わりだけど、それではお客さんに申し訳ないので、できる限りの事はやろうと思ってます。

久しぶり(?)に前の仕事をやってみて改めて思ったけど、やっぱりハルは前の仕事は好きです。
前の仕事は何をやっていたか、というと家庭用電気治療器を販売する会社でした。名刺の型書きは「ヘスルアドバイザー」です。購入した方にはもちろん、購入してない人にも健康相談にのる仕事です。でも、単なる相談役じゃなく、営業をすることもあるし、市場調査、店舗立ち上げ、新人指導など何でも屋です。
1人で何でもやれる所が好きだったし、自分の考えが会社経営に反映されるのも楽しかったし、体のことで悩んでる人の話を聞くことで、自分自身、勉強になるし、アドバイスして喜んでもらえると本当に嬉しかった。ただ、その分、大変だしプレッシャーもかなり大きかった。
今までも何回も辞めよう、と思ったけど、その度に、もし辞めたら「前の仕事は良かった」と絶対に思うのが分かってたから踏みとどまっていました。
でも、今回決意したのは、自分の将来を考えると、仕事に使うパワー、気力を5年先、10年先までも維持するのは、とてもじゃないけど自信ない。数年先に辞めるなら年齢的な問題もあるから、今のうちに転職しよう、と思ったのです。

転職は正直言って簡単じゃなかったです。始めはサラリーマンじゃなくてフランチャイズを考えました。ハルがまず目を付けたのがマンガ喫茶です。マンガ喫茶は時間制なので回転率を考えなくてもいいし、どこも流行っているからです。 ところが実際に調べてみると、まんが喫茶も淘汰の時期に入っています。潰れるのはビルの中でやっている店や比較的小さい店です。つまりオープンするなら規模を大きくしてやらなくてはダメだ、ということです。じゃあ勝ち残れそうな店を出すといくらかかかるか、というと5000万以上です。もちろん土地代抜きです。これじゃあ逆立ちしても出ない! ということで諦めました。

次に考えたのが、お年寄り向けの宅配弁当&病気別宅配弁当です。ネットをやってる人は若い人が多いのでピンとこないかも知れませんが、実はお年寄りが食べたい弁当は少ないし、体の不自由な人は買い物自体が大変です。それと病気で食事療法をやろうとしても実際にはかなり難しいです。そこで毎日、日替わりで弁当を届けたり、栄養士が計算した弁当を届けるのです。 始め、これはグッドアイデアじゃないか、と思って調べてみたら、既にそういう会社が結構存在してました。更に調べてみると赤字の会社が多いです。でも、政府が発行した成長分野予測を見ると、この分野は大きな産業になる、となっています。つまり今は時期が早すぎるのです。ハルは、数年先のために投資が出来るほど余裕がないから、これも諦めです。

で、結局、自営は諦めてサラリーマンになる事にしました。
長くなるので、この続きは【転職の悪戦苦闘日記パート2】で書くことにします。


8月分 9月分 10・11月分